prof
加藤  かとうあつし Atsushi Kato

☆身体表現者☆

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プロフィール
1969 10 2日生 / 出身地・広島県 / 血液型 A

シンプルに裸になれるか
悲しみの記憶を生と勇気に変え
'感謝''祈り'から生まれる繊細かつダイナミックなパフォーマンスは無限の可能性を観る者に湧きあがらせる
障害
=悲しみではない ということを日本に世界に伝え 新しい自分に出会うため日々活動 また1人の人間としての社会共存の大切さを踏まえ大学の客員講師として自分の中の動きを発見し共有する楽しさを後進に伝えている

特技 クルマイスの操作()・チェアスキー
趣味 ギター・サックス・落語をみること・絵を描くこと
好きな言葉 「土に還る」
心掛けている事 感謝の心と勇気を持って進んで行く

経歴
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0歳のとき先天性の脳性小児マヒと診断され19歳からクルマイスに乗る
21歳で上京、ウォルフガングシュタンゲのダンスワークショップに参加した時に静かに心がざわめき23歳で身体表現を始める
1994年にコズミック・ダンスカンパニーのダンスワークショップに参加、この時に出会ったコズミックダンスのJUJUの存在がきっかけとなり、表現の場を求め国内外にて活動を開始
1996 振付師香瑠鼓に出会いさらに活動の幅を拡げる
1999 山梨県立大学にて指導を開始 一緒に空間を楽しむ事から始まり自分の表現をみつけることでひとりひとりが真剣に遊びたのしめる時間を提供自身もそれを共有し楽しんでいる 現在も継続中
2001 宮本とお互いに知るところとなる
2005年「いつか一緒にパフォーマンスを」宮本との約束を頭に置きながらもお互い自分磨きの時期に入る
2008 満を持して宮本と再会
2009 宮本のStyleに共振しLIBLANCEに参加 現在に至る

出演作品
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イベント
 2010.10『かとう あつし ペン画展』(高田馬場 ベンズカフェ)
 2007.10『バリアフリーダンス in 築地本願寺』出演
 
2007.912『人権フォーラムin東京&沖縄 2007』出演 (NPO法人 HIV人権ネットワーク沖縄主催)
 1998『長野パラリンピック開会式』車椅子メインダンサーとして出演

舞台
 2011.2『ぼく生きたかった〜ヒロシマ母の記〜』(府中グリーンプラザ けやきホール)
 2010.2 ライブランス・プロデュース『記憶 TAKE OUT』神成 淳/闇神役&振付(アトリエ・フォンテーヌ)
 2009.12『ホットジェネレーション・フレンドシップコンサート サンタクロースの贈り物』(新宿文化センター 大ホール)
 
2002.11『近藤良平x坂東扇菊 ヴォイツェック〜G・ビュヒナーより〜』出演 (シアターX)
 19962003 『バリアフリー・エターテイメント'LAVELA'シリーズ』出演 (日本武道館/天王洲アイル/)香瑠鼓プロデュース
 
1998.11『ソロパフォーマンス・いのちの芽/誕生』(あわ しげこ個展に於いて)
 19951996Love The Earth with Hiroshima』出演(長崎市民会館/エジンバラ・フリンジフェスティバル)コズミックダンス主催

TV
 20012002『きらっといきる』『きらっといきる・スペシャル』(NHK教育ドキュメント)
 199724時間テレビ ドラマ(堂本光一主演)』車椅子ダンス振付

ミュージカル
 2011.4 ホットジェネレーション『シャイン』(神奈川県立青少年センター)